被写体はお客様。何気ない瞬間に見た彼女の美しさ。一つ一つの仕草から気品、華やかさを感じられました。

毎年恒例のイチゴ狩り。昨年いちごでおめめを作って皆で笑ったことを覚えていた娘。「またやろうよ」と言ってポーズをとってくれた。ちょっとしたことだけど、楽しかった思い出が娘の記憶にインプットされていて嬉しかった。そして娘と競争して食べたイチゴはとても美味しかった。春の楽しい思い出。また来年も一緒に。

桃色の花が咲く公園で、気温が6度なのにも関わらず、大好きなふたりと水遊びをした。しょうもなくて、くだらない日々。きっと、私の世界がカラフルなのは、このくだらない日々が、どうしようもなく愛おしいからだろう。

『とっても美味しそうなオヤツ。ちょっとくださいな！』2人でワイワイ、おやつも2倍美味しくなるね！

学校行事で仲良くなった野球部の友人に、引退試合に誘われた。グラウンドには、学校で見せるムードメーカーで陽気な彼と違い、必死のプレイで輝く姿があった。

満開の河津桜のもと、肩車をしている中での小さなハプニング。前が見えなくて思わず笑ってしまうパパと、それすらも楽しくてたまらないこども。二人の楽しくてしあわせな一瞬を切り取りました。

東海と東京となかなか集まれないメンバーで行った北海道旅行。野生の狐を見つける度に『あー！！！！いたー！』て急停車して追いかけたり。。。楽しかった北海道の想い出に"氷で覆われた海の上"で記念にパシャリ！

地球の裏側ウユニ塩湖で初めて出逢った日本人6人と一緒に撮影したセルフポートレート。綺麗な景色を一緒に眺めて、感動を共有することは人と人との距離を縮めてくれる。そんなことを感じさせてくれた大事な一枚です。

当たり前の日常なんてないんだ。今、日本はコロナの猛威に晒されています。卒業式も中止、縮小。人生で一度しかない大学卒業式。みんなで行く予定だった卒業旅行もなくなった。それでもせめて、私たちが共に過ごした日々を形にしたいという思いの詰まった撮影で撮れた一枚です。

手筒花火の醍醐味は、最後に爆音とともに底が抜け爆発する"ハネ"の瞬間。その音が体に響き渡った瞬間に虜になりました。手筒花火発祥之地、愛知県豊橋市に居るからこそ飽ることなく愛してやまない自慢の花火です。

毎年冬になると家族が寝ているうちに家を出て海に向かいます。それは朝陽に照らされる海からの毛嵐を撮るために。家族には理解されませんがこの日は薄っすらと立ち昇る毛嵐とサーフガールさんを撮影する事が出来ました。

みんなでお出かけした古民家。縁側で紙ふうせんで遊びながらのひなたぼっこ。気づけば日差しは、あなたを照らす。きらきらとおひさまのスポットライトを浴び、思い出は、今輝きだす。

夕暮れ時、なんでもない日常の光景。シルエットに浮かぶ家族のやり取りがとても印象的でした。こんな日常がいつまでも続きますように。

流氷と朝日を見るために夜中に到着した能取岬。灯台の灯りがあっても、はっきりと天の川は見えていた。満天の星空を眺めたまま流氷の朝日を見た思い出の一枚。

友人とその相棒のチワワ、2人はどこに行くにも一緒！そんな仲良しな2人が桜の下で見つめあった時には、桜が相合傘のように見えました。そんな素敵な瞬間を残してあげることができてよかったなと思います！

家族で向かった海で、花火をした夏の日。夕陽がとっても綺麗で、花火が綺麗で、みんなで大はしゃぎしました。パパと一緒に、初めての線香花火に真剣に挑戦する息子の姿を残したくて撮った一枚です。

少年野球チームで、真夏の8月に行われた合宿。恒例の100本ノックでは猛暑で40度を超える中、こまめに水分や塩分を取らせていました。ホースで水を撒くと、練習中の真剣な顔から、やっぱり子供の顔に。胸が苦しくて泣きながら撮ったこの瞬間は今でも心の奥に記憶されています。

小さい頃から見ている田植えの風景
その中心にいるのは最も私が尊敬する祖父
私が生まれたときから
ずっと見守り続けてくれる
当たり前になった景色を見つめ直し
めいっぱいの感謝の気持ちを懐きながら
シャッターを切りました
じいちゃんありがとう
これからもよろしくお願いします

瀬戸内の島に遊びに行った時の1枚。写真が、カメラが大好きな友人と過ごす1日。笑顔の時間。楽しいが詰まった1枚です。

親子の大切な時間、やさしい時間を、大きくなっても覚えていてほしい。この一枚をこの時を思い返すたびに、温かい気持ちになれます。世界に笑顔が咲きますように……と、願いを込めて。

大好きな家族。愛おしい家族。大切な家族時間。子供たちの幸せいっぱいの笑顔をみている時間が一番幸せ。幸せをありがとう。親にしてくれてありがとう。感謝がいっぱい。みんなでお揃いの服を着て牧場でのんびり時間を過ごしてきました。

苦しい試合だった。誰もがPK戦を覚悟した後半終了間際、歓喜の瞬間が訪れた。かけがえのない仲間と掴んだ、高校最後の勝利だった。

私はこの瞬間、真の強さ…貫く強さ…を感じました。海を愛し、魚に感謝し、船を信じて今日も漁に出る。ワシらの生きる道は漁業。そんな一本気で芯の強い人の生き抜く姿を感じた瞬間でした。

初めて長女の学校に次女を連れて行った際、部活の練習中だった長女を見つけて駆け寄ったところ、いきなり特訓になりました。最初は恥ずかしかったようですが、段々と真剣な眼差しになった次女を見て、「大人になったなぁ」と思いながら小さかった頃の次女を思い返していました。

冬に訪れた猫の島。たくさんの猫たちと遊んだ後の夕暮れ。帰りの船を待っていると、港でくつろぐ1匹の猫が…その猫を優しく見守る瞳に、冬の寒さを忘れさせてくれる温かさを感じました。かけがえのない旅の思い出を彩る大切な写真です。

遠くにある手の届かない物に憧れるのを少しやめて、近くにある物に目を向けてみたら想像もしてなかった発見や景色が見つかるかもしれない。

朝陽に輝く山仲間の背中。ここでは大人っぽく頼もしく見えたんだ。雪山を教えた身として不安だったけど、今では誇らしく思えるよ。危なげなく確実な足取りにしばし見とれた。

今から行くよーって合図をしながら汽笛の音が近付いてきました。目の前の菜の花畑を通る間はとてもゆっくり走ってくれた小湊鉄道さん。ゆっくり走ってくれるから何度もシャッターをきれました。息子にこの素晴らしい景色を見せる事ができて本当に良かった。

桜並木で、仲良く休憩中のお二人に出会いました。こんな風に仲良く歳を重ねて行けたら素敵だな、お二人の背中を見ながら感じました。

見たことないくらい美しい海と空の宮古島。生まれてくる娘にも見せてあげたくて、今度は4人で来ようねって約束したあの日の夕暮れ。

息子がご飯を作ってくれるとか最高じゃないか！反抗期になったときの心の貯金にしよう。

北海道の厳しい寒さの中でも、娘は公園を元気に駆け回り、鉄棒の練習。氷点下の気温でも暑いと言いながら遊ぶ娘。親の私はとても寒いですが、「まだ遊びたい」と娘に笑顔で言われると寒さに耐えることができます。

初孫を抱く親父の優しそうな顔。自分もこんな風に抱き上げられていたかと思うと、こみ上げてくるものがありました。

まだ冷え込む２月の朝、松川浦で仲間達と朝焼けの中サーフィンを楽しんでる方を撮影しました。趣味を楽しむ上で暑い寒いは関係ないことを証明してくれてます。

「今日は着替え持ってないから濡れないようにね！」って言ってても大好きな海を目の前に我慢するという事が出来ず、全力で遊んでしまう子ども達w こんな楽しそうにされたらもうダメって言えなくなりました(^^) 笑顔の余裕勝ちですね♪

甘えたの息子。ばあちゃんにバナナを食べさせてもらい、それそれはうれしそうでした。二人のやり取り、二人の笑顔を見て、私もこんなふうに育ててもらったんだとうれしく思えた日でした。

バイク仲間たちと久しぶりに集まる予定だったが生憎の天気で延期に。翌日みんなで行く予定だった場所に行くと前日の雨で大きな水溜り。写真を撮って来年また集まりたいねと想いをのせて送信した

追い風、向かい風。生きていたらいろんな風が吹く。楽しいこと辛いこと。それでも私は前へ進む。そういった自分の思いを写真で表現した作品です。モノクロの世界の空は明るい青空なのか、心がしんみりする夕方なのか、暗い夜空なのか。そこは見た人がそこに色を染めてくれたらなと思います。

いつも家族の中心に愛犬「ダイ」がいます。嬉しい時は家族みんなと一緒に喜び、辛い時や哀しい時は一生懸命に寄り添って癒してくれる、とても愛おしく大切な優しい存在です。みんなに幸せな気持ちを与えてくれる愛犬「ダイ」に今日もありがとう。

カナダのwhistlerと言う街に住んでた事を、思い出せる雪山の山頂。あの時間と、出会った友達は私の宝物です。

底無しの子供達の笑顔は、周りを明るくし、世界中に花を咲かせてくれます。顔を上げて意気揚々と進んでいく先には、明るい未来を感じることができます。

ばぁば（義母）が孫を見つめる表情が愛に満ち溢れていて撮影。この地は伊能忠敬が絶景と称した地ですが絶景も霞む程、ばぁばの溢れる愛情は私達の世界をカラフルに彩る また、ばぁばと奇遇にも全く同じ名前のもう1人の天国のばぁば（母）を目の前のばぁば（義母）の優しさから投影し幸せがこみ上げた一枚

(写真2枚のうちの1枚目)神社へと続く長い階段を登って振り返ると、思わず溜め息が出るほどのブルーの世界。ちょうど気持ちのいい潮風が吹いてきた瞬間です。穏やかな海とそこに浮かぶ島々が印象的で、とても美しい景色でした。

桜咲く季節、彼女が寒い中勢いよくジャンプする姿を撮影したもの！これからの人生も前向きに楽しく過ごして行こう、と言う思いも込めて！

息子と二人きりの時間ができた。二人で過ごす道で息子だけを見る時間はいつも姉弟を見るのとはまた違った。息子の会話も目線も私だけに向けていてそれはいつもの事なのに私はこの眼差しや嬉しそうな表情をしっかり見ていなかった。私にとっては子供達でも息子にとって母は私だけでずっと私だけを見ていたんだと気づいた

「みんながいると楽しいね」そういって虎徹が振り向いたみたい♪義母が倒れて「おばあちゃん家」に引っ越した二人と一匹。子供達にとっては生まれ育った実家ではないけれど、こうして会いに来てくれるから嬉しいね♪

おっきなランドセルをかけたあなたの背中を見るのがちょっぴりくすぐったい。あなたが通う小学校は、わたしの思い出がいっぱいつまった小学校。そこへ、あなたが笑顔いっぱいに通ってるのが、なんだか不思議な気持ちで、幸せで?